6~9月中旬頃までは梅雨~猛暑~残暑ということで、脱水症・熱中症予防の為に2000m以下の山のハイキングは避けています。
(2000m以下は春と秋、1000m以下は雪さえ無ければ冬もOK)
標高が100m上がると気温は0.6度下がりますから、平地で最高気温35度の時、2000mでは23度くらいで、かなり汗を掻いてしまいますが、2500mになると20度くらいになるのでかなり涼しくなります。
※実際に平地で35度くらいだった日に乗鞍の畳平2702mでは17度でした。
そんな訳で、
この季節の夏山ハイキングは2000~2500m以上の高山で、7~8合目くらいにある登山口までマイカーやバス、ロープウェイなどで行けて、自力で登り下りする高低差が400m以下くらいが理想です。
7月末に登った乗鞍剣ヶ峰が正にこの条件にピッタリの山で、気温が20度以下で適度に水分補給さえしていれば脱水症や熱中症の心配も無く、高山の醍醐味を満喫することができます。(勿論、最低限の登山装備は必要です)
但し、2500m以上になると森林限界を超える為、登山道が岩やジャリだらけの所謂「ガレ場、ザレ場」になる事が多いので転倒には注意しなければいけませんし、空気が少し薄くなるので高山病(吐き気、頭痛、息苦しさ等)にも注意が必要です。
自力高低差を400m以下に想定するのはこの為です。
この条件に当て嵌まる山はそれ程多くないですが、今現在私が知っている範囲では北アルプスなら乗鞍剣ヶ峰と立山雄山、中央アルプスなら木曽駒ヶ岳、北八ヶ岳トレッキング、車山高原トレキング、蓼科山(自力高低差が630mあるのでちょっとハード)などが当て嵌まります。
この中で行った事が無いのは立山雄山、木曽駒ヶ岳、車山高原トレッキングですが、立山雄山は私にとっては日帰りは無理で、一泊が必須になります。
木曽駒ヶ岳、車山高原トレッキングは日帰りで行けます。
という事で・・
今年の夏山ハイキング第2弾は木曽駒ヶ岳2956mか車山高原トレッキング1925m(ちょい低)のどちらか又は両方にしようと思い、これから詳細な情報集めと計画立てに取り掛かります。
時期的には混雑が少し緩和されるお盆明け~9月一杯(車山なら10月一杯まで)を想定しています。
何時登るかは天気次第です。
<ご参考> ・・・ 私のハイキング装備
【通常装備】
服装は季節や標高によって大分変わりますが、予想より寒くなったときの備えは必須です。
リュック:30L容量のハイキング用(防水カバー付き)
日帰りや1泊までなら30Lで十分です。
靴:足首までサポートするトレッキングシューズ(スニーカーは駄目です)
ストック:折り畳み式の物1セット(2本)
アルミ製の軽い物
先端に付けるゴムキャップの予備も持参
帽子:全周にツバのある登山用アゴ紐付きがお薦め
雨合羽上下:私は釣りと共用です(傘は駄目です)
軍手:できればゴムイボ付きが良い(ストックが役に立たないような急斜面で活躍)
タオル:2枚
LEDヘッドライト:万一明るいうちに下山できない場合や遭難時の備え、予備電池も持参
方位磁石:腕時計のベルトに取り付けられるような物が良いです。
熊対策:熊鈴と熊よけスプレー
飲み物:500ccペットボトルで適量(季節や距離によって変わる)より少し多目
スポーツドリンクは必須
食べ物:行程やハイキングコースの環境によって変わりますが、遭難時に備えて最低限の物は持参(私はおにぎり1個とバナナ1本が多いです)
モバイルバッテリー:スマホ充電用(山小屋泊の場合は必須、日帰りでも遭難時に備えて持っておくと安心)
カメラ:スマホだけでは物足りないので、20倍ズームの小型コンデジ
【遭難時の備え】
ホイッスル、緊急用簡易テント、身元の分かる物(免許証など)、飴やキャラメルなど(糖分補給)